不動産投資家やこれから不動産投資家になる人向けの記事:アパートを売却する方法Part4 不動産(アパート)を高く売却するポイント

不動産は、単純に売れれば良いものではありません。できるだけ高く売れなければ損をする可能性が高いからです。
アパートを高く売却するポイント
アパートを売却するのであれば、できるだけ高く売りたいものです。ここでは、どうすればアパートを高く売却できるかのポイントを解説します。
アパートを売却する理由を考える
まずは、なぜアパートを売却しなければならないのかの理由を、再考することから始めることをおすすめします。例えば、相続時の遺産分割が面倒なので現金化したり、資産を組み替えたりするための売却などの理由があるでしょう。理由を再確認することで、売却期限が決まります。
次に、目的を明確にすることが重要です。利益を出したい場合は、長期戦の備えも必要になりますし、所有を長引かせたくない場合は、相場よりも安く売却することを検討しなければならないでしょう。相続税対策では、アパートと現金ではアパートのほうが節税できるなど、目的によって行動も変わるのです。
アパートの売却相場を知る
アパートの売却相場を知ることも、高く売却するためのポイントです。不動産会社に査定を依頼したり、収益還元法や原価法などを用いて自分でアパートの価値を算出する方法もあります。土地については、国土交通省の公示地価は参考程度にとどめ、市場価値を調べることをおすすめです。売却相場を知れば、売却価格を決めることになりますが、相場からかけ離れた高い価格設定では売れ残りのリスクが生じるでしょう。
アパート売却の手順
先に、アパート売却の流れに触れましたが、ここでは、アパート売却の手順について、詳しく解説します。
【アパート売却の手順】
アパートの売却相場の把握
不動産会社に査定依頼
売却方法の決定
不動産会社と媒介契約を締結
販売活動・内覧
売買契約
決済・引き渡し
前述したように、まずはアパートの売却相場を把握することが重要です。理由や目的を考慮して、売却計画を立てれば行動方針も定まるでしょう。次に、信用できる不動産会社に査定を依頼し、売却方法を決めることになります。
アパートの売買契約は、一般的に不動産会社を介するため、不動産会社と媒介契約を結ぶことになります。不動産会社は販売活動や内覧会などで買い手を探し、買い手が見つかれば売買契約を締結します。その後は、決済しアパートの引き渡しとなるのです。
不動産会社の選定が重要
アパートの売却は、不動産会社によって大きく左右されるため、慎重に選ぶことが重要です。大手の不動産会社であっても、担当者の経験にばらつきがあり、成績を上げるために、契約件数を優先する傾向が高いことを念頭に置くようにしましょう。
小規模から中規模の不動産会社では、経験豊富なベテランの担当者が多い傾向です。不動産会社から、これまでの実績をヒアリングしアパートの売買実績を確認することも重要です。また、売却査定の根拠も聞き出し、売却するためにどのような戦略を用いるかも確認しておきましょう。不動産投資顧問会社に依頼することで、自身の理由や目的に沿ったアパート売却を実現できるかもしれません。

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