1棟マンションの売却方法のHow to記事 Part3「1棟マンションを売却するときのコツ」不動産投資家・不動産投資家予備軍向け

1棟マンションを売却するときのコツ
1棟マンションの売却が、一般的な不動産売却と異なることは前述した通りです。ただし、売却するコツを知れば、スムーズに売却できる可能性が高まるでしょう。1棟マンションを売却するコツは主に5つありますのでここで紹介します
売りたい物件の相場を知る
売却予定の1棟マンションの価格相場を知ることは重要です。不動産1括査定サイトを利用すれば、簡単に相場を知ることができるが確度が低い可能性もあるので注意が必要となります。また、1棟マンションの売却を任せられる不動産会社に出会えるとは限らず、営業の電話だけがしつこくかかってくるケースも少なくありません。相場を確認するのであれば、信頼できる不動産会社や不動産投資顧問会社などに相談するのが賢明といえるでしょう。
最適なタイミングを見極める
売却に最適なタイミングを図ることも、1棟マンションを売却するコツです。築浅(築20年以内)での売却や減価償却が終了した時期などが、1つの目安でもあります。1棟マンションは、鉄骨鉄筋コンクリート造や鉄筋コンクリート造のものが多く、法定耐用年数が47年であるケースが多いのです。したがって、新築から所有している場合は、減価償却期間も47年となります
入居率を上げる
1棟マンション売却のターゲットは主に本格的な不動産投資家です。したがって、重視する項目の1つが収益性となります。入居率が悪く空室が多ければ、収益性が悪いマンションと判断されるでしょう。入居率が高ければ収益性も必然的に高くなる傾向であるため、価格を高く設定しても妥当といえます。
入居率が高くても注意すべきは家賃滞納者の有無です。家賃滞納者は精算しても、繰り返し滞納する傾向があります。また、悪質な滞納者であれば、退去を要求しても応じないため、トラブルになったり、訴訟になったりするケースが少なくありません。
売却時にそのようなトラブルがあれば、適正価格であっても買い手がつかなかったり、足元を見られて価格を下げさせられたりする可能性があるでしょう。家賃滞納者はできるだけ早くに退去させることが不可欠です。
管理状態を整える
売却予定の1棟マンションの管理状況も、売却するコツの1つです。外観が悪く設備が古いために効率が悪ければ、マンションの魅力が半減するかもしれません。また、清掃状況や生垣の管理状況が悪ければ、マンション全体の管理状況が悪いケースが多いため、需要や査定が下がる原因ともなるのです。
例え、価格が相場よりも安くても、リフォームや設備のメンテナンス費用が高額になると投資家が判断すれば、買い手がつくのは難しいでしょう。外観や設備、メンテナンスを整えることにより、入居率も上がる可能性が高まります。普段からの管理を怠らず、売却前にはさらなるメンテナンスを施すことが売却のコツといえるのです。
1棟マンション売却の実績のある不動産会社を選ぶ
1棟マンションの売却には、専門性と実績のある不動産会社を選ぶことが重要です。前述しましたが、1棟マンションを取り扱う不動産会社は多いとはいえません。売主の売却理由や売却目的を実現させるためには、あらゆる手段を講じることが不可欠です。
Part4の1棟マンションの売却をするときの注意点へつづく

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