不動産(アパート)売却の最後は注意点の紹介です。
アパートの売却には、いくつかの注意点があります。気づかずに、アパート売却を進めることにより、痛い目を見る可能性も少なくないのです。
売却するアパートの収益性
アパートを売却する場合は買い手が必要です。アパートの売却は、次の買い手も不動産投資で購入する場合が多いため、収益性のチェックは不可欠な要素となります。空室率や家賃滞納者の有無などは、収益に関わるため必ずチェックされる項目です。
売却前に、できるだけ空室率を下げ、家賃滞納者を減らすようにしましょう。リフォームやリノベーションを行えば、アパートは綺麗になりますが、必ずしも売却の決め手になるとはかぎりません。次のオーナーが利用する目的に合わなければ、費用の無駄となるため注意が必要です。
アパート売却に関わる減価償却
アパートの買い手は、アパートを購入後に購入費を減価償却費として計上することになります。アパートを売却した側も、減価償却には注意が必要です。減価償却期間が残っている場合は、アパート売却後に減価償却費を購入費から差し引かなければ、譲渡所得が大きくなるため税額も増えます。
法定耐用年数を過ぎると価格が下がる傾向ですが、法定耐用年数を過ぎてから売却することも1つの手段です。買い手側は、法定耐用年数を過ぎたアパートであっても、新たに減価償却が設定されるためメリットがあります。

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