心得2:賃貸オーナーのメリットを知る
何事でも同じですが、物事を始めてうまくいかなくなると初心を忘れてしまいがちになります。賃貸オーナーも同様で、思ったように家賃収入を得ることができなかったり、借主とのトラブルがあったりすると賃貸オーナー業が嫌になることがあるかもしれません。初心を忘れないことも成功する賃貸オーナーの心得です。
初心を忘れないためには、賃貸オーナーのメリットをしっかりと覚えておくことが重要となります。メリットを深く理解しておけば、忘れた初心もすぐに思い出すことができて、賃貸オーナーとして成功への道に戻ることができるでしょう。ここでは、賃貸オーナーのメリットの中でも重要なものを4つ上げて説明します
安定した収入を確保できる
賃貸オーナーのメリットの中で最も重要なものは家賃収入です。家賃収入の特徴は、安定して長期的に入ってくることと、働かずに所得を期待できる不労所得であるということでしょう。
不労所得であれば、働けなくなった老後であっても安定した所得を得ることができます。現在の成功が、老後の不安を減らすことに繋がるのです。
節税対策にも役立つ
土地を賃貸住宅にすることで、固定資産税や都市計画税の節税が可能です。また、税率の高い相続税や贈与税の節税対策にもなります。一時的ですが、所得税や住民税についても節税することが可能なのです。多種多様な節税対策ができるのも、不動産投資の主要なメリットとなります。
また、不動産所得が赤字の場合は、損益通算により他の所得から赤字を差し引くことができます。つまり、給与所得があってすでに税金を納めている場合、不動産所得が赤字ならば、所得税の還付を受けることが可能だということです。所得税が節税できると自動的に住民税も節税できることになります。
生命保険の代用にもなる
不動産は自分に万が一のことがあった場合、資産として家族に残すことができるものです。また、不動産投資融資の契約時に団体信用生命保険に加入しておけば、融資残高は保険会社が支払うことになり、家族に融資の返済が残らないという大きなメリットもあります。
そして、家賃収入が家族に引き継がれることになるので、生命保険の代用にもなるのです。
物価連動によりインフレ時にも心強い
投資には、株式や外貨などの金融系から先物取引など幅広く商品があります。その多くは、インフレなどの経済変動やリーマンショックなどの金融危機によって大きく左右されるものです。
賃貸オーナーは、家賃収入を得ることが生業です。家賃収入は、物価と連動していますのでインフレに強いというメリットがあります。また、不動産は現物資産ですから、ゼロになることがないのも大きなメリットといえるでしょう。
Part3の心得3:心得3:不動産投資の失敗例を対岸の火事としないへつづく

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